お知らせが遅くなりましたが、
更新予定、ちゃんとあります~><
きょ、今日の夜くらい??ご安心くださいね~><
決まった曜日の、決まった時間に訪れれば、
ちゃんと更新されている。そんなサイトに、
いつになったらなれるんでしょ~><??
ということで、お詫びの一句ならぬ、一ネタ。
□つづき□
「ごっめ~ん!」
「おっせーよ」
へろへろと走りながらやってきた綾子を、千秋はじろりと睨み付けた。
「知ってんだろ、俺は待たされんのが大嫌いなんだよ!」
「知ってるわよ~、だから化粧もせずに来たんじゃな~い」
「しろよ!化粧は!」
「いやよ~、かったるい。あ、運転、優しくお願いね。二日酔いなの」
「………面倒くせぇ」
何だかんだ言いながら、ハンドル捌きに気を使ってしまう千秋なのだった。
□ □ □
「あ、千秋待って。ジュース買う」
「はいよ」
譲が自販機に小銭を入れて、ボタンを押すと、
「お」
自販機についていたスロットが回りだす。
4桁の数字が「777」まで揃ったところで、
「な、なに?」
千秋が数字の並んだ画面をどかどかと叩き出した。
「………チッ」
健闘むなしく、最後の数字は「8」。
「当たんないようになってるんだよ」
「いや、これで当たったことある」
え、まじ?と聞き返しながら譲は、
「419歳のくせに、みみっちいよね」
笑いながら言った。
「………みみっちいはともかく、俺、419歳ではないぜ?」
……二ネタになりました!
よい子は真似しないでください~^^;